販売会社のアフターサービス

販売会社のアフターサービスは大丈夫か?太陽光発電システム

 

太陽光発電システムを導入後のアフターサービスはどうなるのでしょうか?メンテナンスフリーと言われるシステムですが、購入後は?

 

機器のアフターサービス

販売会社はメーカー側と施工側の両方の基準に沿ってアフターサービスを行います。

まず機器ですが、故障や出力が上がらない場合などの保証内修理はメーカー側です。車などと違ってオイル交換をするなどのメンテナンスは確かに要りませんが、設備が家庭に空気のように存在するようになると、実は故障していて発電していないとか、出力が落ちているということに気がつきません。そこで、購入した側は「ちゃんと発電している?」と発電モニターなどを時折見てあげる必要があるのです。でも水道のメーターをあまり見ないように、意外に見ないものです。そこで販売店は「発電量の定期点検サービス」などをアフターサービスに盛り込んでいたりします。

故障して発電しないまま発電しようとすると機器は壊れてしまいます。ちょっと地道なアフターサービスですが、早期発見してメーカーの保証をしてもらうことが大切です。

その他の定期点検やメンテナンスはメーカー側に基本沿った形で行われます。

 

施行のアフターサービス

太陽光発電の施行・工事のアフターサービスに関しては、京セラは自社のシステムを持っていますが、他はほとんどメーカーIDを持った施行業者の担当になります。

施行業者担当といっても、工事が原因で製品に影響が出る場合もありますから、メーカー側としてはきちんとした講習等を行って認定しIDを渡しているのです。工事業者は瑕疵保険に加入し、不具合についてはその都度対処することになります。

 

シャープのアフターサービス

シャープでは、太陽光発電の日常の監視や、疑問点などを答えてくれるシステムを用意しています。まず販売・施工実績を持つ代表的な取引企業を “シャープ サンビスタ メンバー”として、太陽光発電に対して教えて欲しいとか、相談したいとかいう顧客の対応をしています。機器というのは購入したものの「これはどうなっているんだろう?」とか「設定を変更したいのだけど」とか色々疑問相談が出てくるものです。

さらに、日常のシステムの稼動を見守るWebモニタリングサービスも行っています。システムにエラーが表示されたり、知らずに出力が落ちていったりした時も、自分でチェックしなくても教えてくれるのです。太陽光発電システムの有効な維持は日常の地道なところから始まりますから、とても助かるアフターサービスです。