引越しや建替え後も使用可能?

設置した太陽光発電システムは、引越しや建替え後も使用可能?

 

「引越しはない。建替えも必要ない。今の現状で取付けて大丈夫!」と確信を持って太陽光発電システムを導入しても、予想外の引越しや建替えは有り得るものです。ここで問題なのは、がっちり取り付けちゃった太陽光発電システムが再び引越し先や建替え後に使えるかです。使えないとか、一度乗せたものは移動できないとかだと元も取る前に手離さなくてはいけません。

 

引越し・建替えをしても使用できるか

結論からいくと、太陽光発電の設備は、取外し・移設・再設置可能です。ただし条件があって、元々乗せた時同様、屋根の材質や大きさなどに合わないと取り付けができません。取付け費用は初期の設置工事費用と同じくらいと考えてよいでしょう。取り付け先の屋根に合わせた工事になるので、同じような屋根でなければ移設の費用にプラスの費用が発生する場合があります。また、移設後の移設元屋根の修繕費用は別途になります。屋根に穴を開けて取付けた場合など、そのままでは困るので必要です。

 

例えば京セラ販売代理店では

太陽光発電システムの引越しの条件、例えば京セラの販売店の場合。引越し先の屋根材が設置可能な屋根材で、屋根面積が現システムを移設するだけの面積があること。個人所有の住宅で一軒屋であること。設置時と同様の電気売電手続き作業があることなどがあげられます。

これが一軒家でない場合、例えばマンションにお引越しの場合は困ります。移設が出来ないからです。ただ持って引っ越すわけにもいきませんし、システムを引き取ってもらおうにも、メーカー・販売店では中古品引取はしていません。この場合は住宅会社等に相談して太陽光発電システム付住宅として転売もすることができます。

 

転勤等で引越し等どうしてもしなくてはならない場合があります。その場合は設置先の条件をよく考慮して移設することが大切です。建替えの場合も、太陽光発電を乗せるという前提で考えましょう。