価格と共に補助金も下がる

価格が下がれば補助金も下がる

太陽光発電システムの値段が下がってお買い得になる。そこに補助金が引かれて更にお買い得になる。良いところばかりではないかと思われます。ところが国の補助金は毎年度予算に応じて、さらに太陽光発電システムの値段によって相応に変わっていきます。つまり、価格が下がると補助金も下がってしまうので、それほどのお得感はないのです。むしろ、あと数ヶ月待ってみようかと思っていると、その年度の補助金申請が締め切られてしまうことがあります。

国も太陽光発電を推奨しているので、急激な価格の下落が起き始めると買い控えが起きて普及の妨げになると困ります。補助金だけでなく、余剰電力買取制度の価格などを調整しながら急な価格下落がないようにしています。

 

下がらない部分の価格

それでもやっぱり価格は確かに下がっていくのだろう、と期待を寄せる方もいらっしゃるでしょう。まだまだ研究余地のある分野なので、材質などが良いものが出てくると、性能も良く安価なものが開発される可能性はあります。

そこで「下がらない部分の価格」を見てみましょう。設置費用です。良心的な施行業者の見積もりを見ると、工事費として細かく明細が書かれているはずです。実際、工事のための電気部材などはどんなに安くても限界がありますし、屋根の防水なども材料がかかります。何より、この設置工事は人間が担当するものなので、必ず人件費がかかります。

太陽光発電システムが例え半額に下がったとしても、容易に下がらない部分がここです。

 

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