導入しても大丈夫?

太陽光発電システム、導入して本当に大丈夫?

「で、太陽光発電、導入しても、本当に大丈夫?」

導入に際しては、色々と心配があります。導入しよう!と一応決めてみても、話を聞いた販売業者は本当に信用できるのか、その価格は妥当なのか、太陽光発電は高い買い物になってしまわないか。補助金がでるというけど、どうしたらいいのか・・・。

 

私が心配だった地震

導入にあたって、私がとても心配だったのは地震です。東日本大震災があってから、関東の直下型地震も言われるようになりました。太陽光発電パネルは300~400kg。この重いものを屋根に乗せて、果たして大丈夫なのか。家の耐久性に関わるというだけでなく、地震の場合は家の中央に重心があると地震に強いと言われてきたので、上に乗せるなんて良くないのではと懸念していました。

ところが、この東日本大震災の後調査されたところ、普通の屋根瓦の家は瓦が落ち屋根も損傷しましたが、太陽光発電システムを乗せた屋根は損傷が少なかったといいます。これは、太陽光発電を屋根に乗せるには、①古い屋根には乗せられないこと、②屋根に損傷が合った場合補修してから乗せることなどの条件がある他、架台をしっかりつけてパネルを乗せるので、結果的に補強されているということになるようです。

 

異常気象も心配

 竜巻などの家を土台を残して持っていってしまうようなものは除いて、雹(ひょう)やあられなどはパネルを直撃した場合ヒビがってしまうのではないか・・・という心配です。

これが10年に一度のことであれば問題はないのですが、異常気象などでやたらと降られた日には、その都度心配しなければなりません。私はその都度シートか何かを被せるのかとか、いやいや屋根に雹が降るたびに上って保護したりするのは無理だろうとか考えてしまいました。

しかし、この心配は全く要らないものでした。太陽光発電パネルの表面はJIS規格に合った強化ガラスでできているので、雹ぐらいでは損傷しません。では、この強化ガラスのJIS規格とはどのくらいのものでしょうか。それは「1mの高さから直径38mm、重さ227gの硬球を落下させて、これに耐えること」とされています。メーカーではシャープが約3mm厚以上の強化ガラスを使用していて、耐衝撃性能は通常の屋根材と同等という考えです。