トラブルは付きもの

太陽光発電システムの設置工事にトラブルはつきもの

既存の屋根に取付ける事が多い太陽光発電パネル。この工事に関するトラブルが多いため、国土交通省は平成22年5月「太陽光発電パネル設置工事に係る施工・検査基準の策定と講習会の実施について」という報道発表をしています。

これは、設置・施工が住宅性能に影響を与えることついて、保険加入に際して行う検査の技術的基準が書かれています。屋根を任せる方だけでなく、施工業者にとっても、雨漏り等の不具合防止など重要な施工上留意点になるとされているので重要です。

例えば、「前調査を行い工事箇所に著しい劣化等がある場合は計画に補修を含めること」とあります。屋根を見もしないで工事を始める業者は既にここで落とされます。「屋根を貫通する部分は接着面の清掃等を行ったうえでパッキンやシーリング剤等を用いるなど適正に防水措置を施すこと。」と文書には書かれています。当然のことのように思えますが、これをしないがために雨漏りがし、それを保証しておらずトラブルになることが多いのです。